ニューヨーク発ファッションブランド「マーク ジェイコブス」が手掛けるブックストア『BOOKMARC(ブックマーク)』
にて、世界のポップアート/ローブローアートのシーンで高い評価を集める新進気鋭の国際的美術家、下田ひかり(日本)、Rodolfo Loaiza(メキシコ) 、RYOL(インドネシア)の3人が参加するグループ展を開催いたします。
店頭以外での販売方法
10/7(金) PM12:00 より、お電話・メールによる展示作品・関連商品の販売も承ります。
TEL: BOOKMARC 03-5412-0351 (12:00-20:00)
E-mail: [email protected]
今回、「この世界の全ての事象について」をテーマした下田ひかりの5作品を筆頭に、「アトリエ」をテーマにしたRodolfo Loaizaの3作品、 「虹」をテーマにした RYOLの5作品、全て新作を一挙公開いたします。また、Rodolfo Loaiza とRYOLは日本で初めての展示となります。前日10/6(木)19時には下田ひかりを招いたオープニング・レセプションも行います。皆様のご来店をお待ちしております。
店頭以外での販売方法
10/7(金) PM12:00 より、お電話・メールによる展示作品・関連商品の販売も承ります。
TEL: BOOKMARC 03-5412-0351 (12:00-20:00)
E-mail: [email protected]
下田ひかり「この世界の全ての事象について」:
「見たくない/見て」,「言う/言わない」,「聞きたくない/聞いて」: 日本には「見ざる聞かざる言わざる」ということわざがあります。これは「(子供の頃は)他人の欠点やあやまちなど、悪しきことは、見ようとせず、聞こうとせず、言おうとしないのがよい」という教訓ですが、今回はこのことわざから、翻って「私達が普段見ないように、聞かないように、言わないようにしていること」についての作品としました。 今日も世界は様々な情報が入り乱れていて、それらは時に個人の心を痛めつけたりします。しかし自分の小さな本心も誰かに見て欲しい、知って欲しい、聞いて欲しいと思う欲求も同時に存在します。
「全て同じ世界のこと」: 私は作品に言葉を使用しますが、言葉の持つイメージの強さと絵のモチーフのイメージの齟齬、あるいは強化によって、見る人の認識を揺るがす事を目的としてます。 複数の意味を持つ単語があります。英語のLIFEもそのうちの一つで、生命、人生、一生、寿命、あるいは生活…他の単語との組み合わせによって様々な意味となります。 今回は「現代社会そのもの」を表す新聞と、より「人」という概念に近づけたキャラクターとLIFEの言葉を組み合わせる事で、「今この世界にいる人」をテーマとしました。
店頭以外での販売方法
10/7(金) PM12:00 より、お電話・メールによる展示作品・関連商品の販売も承ります。
TEL: BOOKMARC 03-5412-0351 (12:00-20:00)
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新型ウイルスCOVID-19感染症対策により、入店時に手消毒と不織布マスクの着用をお願いしております。新型ウイルスCOVID-19感染症流行拡大、その他天災により、中止・延期となる場合もございます。 関連商品の準備数には限りがございます。完売の際はご了承ください。
“Everybody Wants to Go to Heaven”
下田ひかり(日本)、Rodolfo Loaiza (メキシコ) 、RYOL(インドネシア)
Dates: Friday, October 7th, 2022 – Sunday, October 30th, 2022 12:00 -19:30
Opening Reception: Thursday, October 6th 19: 00 ~
Location: BOOKMARC 4-26-14 Jingumae, Shibuya-ku, Tokyo
10/6(木)19:00~オープニング・レセプションの模様は以下のInstagram アカウントからライブ配信も行います。 MARC JACOBS JAPAN (マークジェイコブスジャパン)公式インスタグラムアカウント(@marcjacobsjapan)